お子さんのやる気を高めるために

「応用行動分析学」という、発達障害を持つお子さんの教育などによく活用される理論があります。その理論では、子どもが「自分にとっても、周りにとっても望ましい行動」ができたとき、その「できたこと」にしっかり意識を向けられるよう促すことが重要と考えられています。